暑いです.
*Google
Googleの検索アルゴリズムって,微妙に変化してるのかな.昔だったら引っかからなかったページが引っかかる.そのページにリンクしているページのキーワードも考慮しているような…気のせい?
ダブルクォートで囲っても一部の漢字(「々」とか)を勝手に消すのはやめてくれないかなぁ.「人々」とか「我々」とかが検索できないんですけど.
*ロボコン
気持ちよく午後まで寝てるつもりだったのだけど,急に呼び出し.なんでも,今日の大学のオープンキャンパスでデモンストレーションをしるということに.昨日のNHKの放送を誰かが見て,急遽やることになったらしい.でも,オープンキャンパスに来てた高校生にNHKロボコン見たか聞いたら,見てた人はあまりいないみたい.一番張り切っていたのは先生方でした.皆,明日は試験ですよ.終わったあと,ジュースを貰う.
HDDってどれくらい電気を喰ってるんだろうと思って,以前買ったクランプメータで測ってみる.何もしてない時で7〜8Wですね.読み書きしているときは10W前後のようです.メーカごとに測ってみるのも面白いかも.今回計ったのはWestern Digitalです.
*ロボコン
放送されたらしい.私の部屋はテレビないですが.MeshiにBSで放送されたものをDVDで渡されたので見てみる.
番組としては良くまとまってる.さすがNHK.色々あったけど,そんなことは微塵も感じさせない編集ですね.順番も違うような….ついでに,私ってセンサー担当だったんですね.知らんかった….一番時間をかけた一号機が本番でちゃんと動かなかった上に,殆ど写ってないのは残念.というか,チームリーダのT氏の言葉が放送されてないのはどういうことでしょう.たくさんインタビュー受けてたのに.
会場の雰囲気が懐かしい.来年も出たいなぁ.大変だけど.
あ,工業試験場で展示するためのプログラム書いておかないと….なんか忙しいような気がするけど,16時間睡眠.
*次期Windows
少々次期を逃した感は否めないですが,Windows Vistaですか.もう命名規則が良く分からないですね.個人的にはツn…いやなんでもありません.
個人的には,Windowsシリーズはそろそろ終わりでも良いような気がするのですが….長い間よくがんばった方だと思います.COMとかOLEとかActiveXとかの技術は当時としては目新しいものでしたが,今となってはごちゃごちゃしてよく分からないものになってる気が….
Meshiなんか「レジストリに入ってる16進数の羅列が分けわからない」とかいう理由でWindowsのレジストリシステムに難癖つけてましたが,アレを取ったらそれこそWindowsの面白みは半減どころか1/2^32くらいになってしまいます.
にしても,完成度を別にすれば技術的に一番新しげなOSってWindowsなのかなぁ.他に見当たらない.MacOS Xは外見を見てちょっと期待したけど,中身を見たらUNIXの古臭い匂いとよく分からないデータベースの泥臭い香りがどこからか漂ってきます….
*ホットケーキ
寝ようと思ったら,なんかお腹が減ってるような……って,夕食たべてない.ホットケーキを焼く.蜂蜜はこのまえ使い切ってしまったんだっけ.まだスーパー開いてる時間だったのでメープルシロップかなにか買ってこようかとも思ったけど,流石に面倒くさいので却下.
夜,甘いものが食べたくなって買い物に出かけたら,声を掛けられる.誰だろうと思ったら,ロボティクス入門ゼミで一緒だった人だった.覚えてなくてすみません.どうも人の顔ってすぐ忘れてしまうようです.そもそも,顔を覚えている人の人数って,二桁の前半くらいかもしれない.もちろんそのなかには,田中正造とか坂本竜馬とかも入ってます.
ネットワークコンピューティングを終わらせておく.Perlを使ったCGIの課題なのだけど…こんな中途半端なところで終わって良いんだろうか.致命的なセキュリティーホールを含んだCGIを量産する人間を育成するのが目的?
*CD-R記録面に絵を
CD-Rの記録面にソフトウェアで絵を描けないかというネタに,年に一回くらい挑戦して挫折しているのですが,RAW+96モードならば意外と楽が出来るんじゃないかという気がしてきた.ただ,RAW+96モードに対応しているドライブの割合が不明.上手くデータのEFM変調結果をコントロールできたところで,絵を描くのは難しいだろうけど,とりあえず交互にデータを入れて縞模様が確認できれば満足なんだけどなぁ.
というか,YAMAHAがハードウェアで対応しているドライブ出してた気がしますが….
もっと,トリッキーな手法で絵を書くというのもアリかもしれないけど,出来る限りドライブの個性に依存するような方法は避けたいところ.
論理回路2のレポート.レポートは疲れる.試験だけにしてほしいなぁ.
午後は寝ていたら,いきなりMeshiが来る.で,餃子を作って食べる.
スペースシャトルはちゃんと飛んだみたいですね.2年半ぶりか.
暑いです.晴れてるので湿度は低めで夕方からは涼しくなってきました.久しぶりに星が見える.
ロボコンの会計関係で大学へ.みんな,試験で大変そうです.帰りに綿半(ホームセンター)で涼むついでにゴミ袋を買って,隣のマツヤ(スーパー)でアイスを買って帰る.
*曜日ごとのアクセス数
休日の方がアクセス数が多いサイトもあるみたいですが,どうも私のサイトは明らかに平日の方がアクセス数が多いです.検索に使われたキーワードを調べても,仕事をしているようには思えないのだけど….
平均すると,日曜日が最小,水〜木曜あたりが最大の綺麗な波型になります.土日が少ないのは分かるとして,月曜から水曜,木曜にかけてだんだんとアクセス数が増加していって,木曜を過ぎると減少していくのはなぜだろう.月曜日あたりは真面目に仕事なり勉強なりをしているけど,だんだん飽きてくるんでしょうか….で,終末は忙しくなってまた減少するとか.
本当のところはどうなんでしょう.
日澱化学のWebサイトに澱粉の話が色々あって良い感じ.たまに,食品の原材料に澱粉の加工品らしきものが入っていると,何のために入っているのかと疑問に思いますが,そのへんも色々書いてあります.(こういうコンテンツを作るのって会社にとっては有益なんでしょうか…個人的には好きですが)
*カメラ
2005-01-26A4にフェイズドアレイ素子カメラの話を書いたけど,これだと星とかを写すにはちょっとつらいかもしれない.で,もう一つの未来のカメラということで,光電子増倍管搭載カメラ.飛んでくる全ての光子を記録します.データとしては,光子の飛んできた方向と,電子数から求めた波長を保存しておけばOKかな.
フェイズドアレイ素子カメラは光を波として観測するけど,光電子増倍管搭載カメラは粒子として観測する.千年後,果たしてどちらの方法が主流になっているだろうか(どっちもならない?).飛んでくる光を観測するなんて方法がいつまで続くかも問題かもしれませんが.4次元空間上の任意の断面を切り出して表示できれば,カメラで保存する必要ないし(ぇ?)
*「仕様」と「バグ」
SoftEtherの大遊さんの日記のIBM ThinkPad X41 が外部から誰でもシャットダウンできる仕様についての前に「前提知識」が追加されてますね.「仕様」について書いたのに「脆弱性」を公開するのは不適切だとか某メディアで書かれてたのでその対応かな.
(全く違うものであるはずの「仕様」と「バグ」という言葉の意味を取り違える人がいるのは,Mから始まる某大手ソフトウェアメーカにも責任があるんじゃないかと思う)
*SMB on Windows XP
Windows XP同士で,フォルダを共有しているときに,なぜか全てのファイルが表示されないことがある.ずいぶん前から悩まされているのだけど,いまだに解決できない….最初はファイルのアクセス権が不味いのだろうくらいに考えていたのですが,エクスプローラ上で表示されないだけで,読み書き出来るし.しかも,ファイルを新しく作るといきなり画面から消えて,今まで表示されてなかったファイルが出てきたり….表示されないファイルの個数は大抵2〜3個だとか,どうも,ファイルの頭文字と関係があるような,ないようなという感じまではつかめたのですが,法則が分かりません.SMBのパケットを追えば,分かるのかもしれませんが,そこまでやりたくないし….ファイル名を覚えてれば開くことはできるので,不便ですが我慢しましょう.とりあえずは,Microsoftの呪いということにしておきましょうか.
*試験::画像処理
ちょっと早めに教室に行って試験勉強するかと思って,5分前に教室へ.って,なんでもう試験問題を配り始めてるんですか.おかげで,まったく勉強できず.折角KWTに教科書を返してもらったのに,一度も開かなかった.個人的には,試験問題は試験が始まってから配って欲しいなぁ….
あと,問題数が多すぎて,途中で何度も挫けそうになりました.試験中に先生が半分くらいできれば良いようなことを言うものだから,半分だけやって帰りたいという誘惑に襲われるし.結局,全部解答を書きましたが….文字が汚くて採点不可能かも.
なんか,精神的に疲れたので,帰って寝る.
あと,画像処理の課題と論理回路のレポートと,ソフトウェア工学のJavaの課題か.コンピュータ電子回路は中間テストの点が良かったので,期末はどうでも良い.
*PC98
PC98エミュレータ上に開発環境を整え始めてたのですが,今更PC98用ソフト書いても意味無いじゃん…ということでPC/AT互換機の世界に戻ってくる.でも,OSにメモリ管理されてない環境でのプログラムもたまには良いですね.メモリ管理もしてないMS-DOSは果たしてOSなのかという,ありきたりな疑問が再び.
やっぱWindows上でばかりプログラム書いてちゃ駄目です.そんなでは,コンピュータの気持ちは分かりません.せいぜい,Microsoftの中の人の気持ちが分かるだけです(誰に言ってるんだ?)
明日は画像処理の試験なので,KWTに貸してた教科書を返してもらう.アイスを貰いました.
*課題::ネットワークコンピューティング
CGIの課題の締め切りが今日だったので,作って提出しておく.デモとして動かしてあるサンプルのCGIがXSS問題を含んでいるのはどうかとも思うけど,気にしないことにする.同じサーバで色々なコンテンツが動いてるのだから,もうちょっと危険性を意識した方が良いと思うのだけどなぁ.
自分で買った製品や,普段使っているサービスの脆弱性は気が向いたときにメーカに報告してるけど,それ以外のもので気付いたときはどうするべきなんでしょうか.メーカに報告するのもメールを書くのが面倒くさいし,相手によっては,なかなか問題点を理解してもらえなくて何通も色々な窓口にメールを書かないとだし.かといって,日記とかで公表すれば「ただ公表すればいいのか」とメディアに叩かれるし.IPAとかの窓口に投げるべきなのかなぁ.気付かなかったことにして放置するのが一番楽な対応な気が…….
*CSS3
そろそろCSS3が使えるようになってきたので,スタイルシートでIE用のfilterを使っていた部分にopacityを追加してみる.Firefox 1.0.6ではちゃんと表示される.
暑い.今日は一日ごろごろしながらプログラム書いたり.久しぶりにHSP使いました.っと言ってもアルゴリズムの確認をしただけなので,たぶんCで書いちゃうのですが.
暑くて日中は動く気が起こりません.
N88-BASICってhttp://121ware.com/でまだ売ってるんですね.N88-BASICが「OS」なのは初めて知りましたが.
Meshiのところに夕食とアイスを食べに行く.
昼過ぎまで寝る.
今日は論理回路2の試験.暑くて動く気がしないのだけど,試験は受けないといけないし…というわけで,悩んだ末に試験5分前に部屋を出る.……こんなに楽な試験ばかりで良いのかなぁ.他の学科は大変そう….気になるのは,私が解答を書くのに使った解答用紙が,平均の半分ということ.もっとちゃんと書かなきゃ駄目なんだろうか.
生協の購買に行ってRobo-oneのための新幹線の切符とアイスを買う.出費が痛い.
眠いので帰って寝る.
TGCHに四季とすべてがFになるを貸す.
*シンボリックリンク on NTFS
NTFSでディレクトリに張ったジャンクションをエクスプローラ上で削除すると,ご親切にフォルダの中身まで消してくれる.コマンドプロンプトからrmdirで消さないと大変な目にあう.もしかしたら,と思って消す前に実験して良かった.
ネットワーク上のUNCパスに対してジャンクションが貼れれば言うことなしなのだけど….
明日から試験なので,今日で授業は終わり.
ソフトウェア工学は今日提出しなければいけないクラス図があったので,授業中に書いて提出.画像処理は自習?というわけで,帰る.
特定の環境で動いているMacOS Xサーバを外部からDOS状態にする方法を見つけてしまった….ネットワーク系は壊滅でshutdownもhaltもできない.とりあえず,面倒くさいので気付かなかったことに.
自分の中でのMacOSはWindowsと同等レベルに落ちました.個人的にはサーバはBSDが一番楽だと思うのですが(^^;.
部屋が暑いので,大学に行ってついでに(?)授業.
今日も夕方からはそんなに暑くない.そんなわけで寝る.なんだか,眠くてたいへんです.
VAIOの無線LANをOFFにしていたのに,無線LANに繋がってた……なぜ?.無線LANのスイッチをONにすると電波が強くなる.OFFにすると弱くなって暫くすると切れる.
この無線LANのON/OFFスイッチって…….
今日は午後から授業.というか,今日は行かなくても良かったかも.ついでに明日も行かなくて良いような気がするので,実質6連休にできたのか.
*IPv6 on Windows XP
Meshiの部屋のDHCPはなぜかWindwsXPから繋がらないので,IPを手動設定しないといけない….毎回やるのもあれなので,バッチファイルを作っておく.
DHCPでIPv4アドレスを割り当てられなくてもIPv6ならOKなので,試しにIPv6のみでの接続もやってみる.DNSに変なアドレスが入っていたので,netshでDNSをIPv6で設定してみる.
…が,どうも上手くいかない.試しにnslookupでDNSへの問い合わせがちゃんと出来てるのか確認してみたけど,駄目みたい.そもそも,nslookupでserverでIPv6アドレス入れると怒られるし.
暑いです.なんか,6時間昼寝してます.
*sftp-server on MacOS X
なんか,WindowsでUTF-8のファイル名をまともに扱えるSFTPクライアントが無い(?)ので,勝手にサーバ側に文字コードの変換を実装してみる.とりあえず,ファイル名をやり取りするところを全部libiconvを通すようにしただけ.iconvに「UTF-8-MAC」なんて文字コードがあったので助かりました.
process_realpathを見落としがちで,見落とすとわけの分からない状態に陥りやすいので気をつけましょう…(体験談).
#あとなんで,get_stringにセミコロン入っているんだ…おかげでちょっと嵌りました.
*T98-Next 〜 PC98エミュレータ::NECAI かな漢字変換
やっぱり,NECAIを組み込まなきゃ98とはいえない(いや,私はATOK使ってた気がしますが…あとVJE-βとか…).
Microsoftの情報によるとPC-98版Windows2000にはNECAI かな漢字変換があるらしい(MS-DOSモードってあるの?).Windows2000の製品版を買うとPC-98版のCD-ROMもデフォルトで入っているんですよねそういえば,PC-98版のWindows2000ってインストールしたこと無かったような….
で,CD-ROMの中を見ると.あります,ソレっぽいのが.necaik1m.drv necaik2m.drv necai.dic necaiuser.dicの4つのファイルをexpandコマンドで展開します.あとmvdmfep.datは設定ファイルなので取り出さなくても,上記のMicrosoftのページを読んで書けばOK.
そしたら,necaik1m.drvとnecaik2m.drvを組み込めば使えます.あと,kkcfunc.sys等も必用です(これはWin98のでもOKだった).設定ファイルの場所の指定の仕方が分からなかったけど,「device necaik1m.drv /U=FEP\mvdmfep.dat」って感じで書けばOkみたい.
コンベンショナルメモリの消費が少ないのが良いですね.
memコマンドでHMAが表示されないのはエミュレータの仕様かな….DOSが使ってるメモリが60KBほど減っているから使われている形跡はあるのだけど.DOSが100KB以上もメモリを喰ってていいんでしょうか.
にしても,HMAとかUMBとかXMSとかEMSとか,80x86系CPUのメモリ管理はややこしくて嫌い…….プロテクトモードで動くMS-DOSは無いですか?(Windows 9xがソレだという気もする)
debug.exe
今日はdebugコマンドでお絵かき.普段はBASICのscreen命令で初期化してから機械語を書き込んで色々やってたのだけど,今回はそんなこと出来ないので全部自分でやらないといけない.とりあえずint 18hで初期化すれば良いのか.PC98のプログラムを全部アセンブラで書くのは初めてです.
画面に四角形を表示するプログラムを書いたり..comファイルはヘッダも何も無いので気軽に作れていいですね.数日前にPE形式の実行ファイルをバイナリエディタで弄ってたりするとギャップを感じます.64KBの壁がありますが,遊びで書いている限り64Kなんて超えないし.
*Windows2000とDOS
そういえば,WindowsXPはDOSの起動ディスクを作れるんですよね.Window2000だけMS-DOSが使えない….WindowsXPはPC98をサポートしてないので,PC98用のMS-DOSはWindows98のMS-DOSが最後か.一応,FAT32も使えるし最低限のコマンドは用意されているのが幸い.でもedlinとかは無いんですよね(Windows 2000/XPではあるのに…使いませんが).それにしても,何で2000ではNECAIが復活していたんでしょうか.
なんか,最近の日記の内容が知らないと分けの分からないものばかりだ…
Firefoxで文字コードがISO-2022-JP(所謂JIS)なHTMLを表示しているときに,UTF-8なURLのリンクにポインタを持っていっても,ステータスバーにリンク先のURLが表示されなくなることがあるのは,いつ直るんだろうか.ISO-2022-JPのページでUTF-8のURLという組み合わせ以外では問題は起きないみたいだけど.
あまり気にする人はいないのかな….
*JavaScript on Firefox
なんだか,JavaScriptを使ったページの中には,Firefoxで表示できないものがあるなぁという問題.
var isIE=(document.all && (appVer >= 4));
というような文.appVerはabout:configの設定でごまかせるとして,document.allはどうなのか.試してみるとFirefoxにもオブジェクト自体は存在しているみたい.でも,上の式はfalseとして扱われる.
var isIE=(String(document.all)!="undefined" && (appVer >= 4));
無理やりだけど,こうすればFirefoxでもオブジェクトの存在が分かる.他のブラウザでも動くかどうかはしらないけど.(isExistみたいなメソッドがあれば確実なのだろうけど)
それにしても,いきなりappVerで判断するとは強引過ぎるような….完全にIEとNNのことしか考えてない.多くの場合,JavaScriptでやりたいのは画像や文字を入れ替えたり,何かを動かしたりする程度のことだから,document.getElementByIdを使ってやれば,最近のブラウザならIEでもMozillaでも動いてくれます.
まぁ,一番の問題はホームページ作成ソフトにあるのだろうけど.自分でJavaScript書く人の多くはこんなことしないだろうし….
*日記CGI
少し書き直す.吐き出すHTMLは殆ど変わってないけど….とりあえず,HTML出力部を日記以外にも使えるように.
*6to4.jp
最近,http://www.6to4.jpに繋がらないのだけど,6to4のサービスはどうなったんだろう...今年の3月で実験は終わりだったのですが,サービス自体は今後も続けると書いてあったはずだけど.ちょっと心配.
そういえば,実験がないので昨日は休みでした.月曜日も休みということは……4連休か.
*lParamとwParam
Windowsプログラマならお馴染みの変数名です.以前からlParamとwParamの頭についているlとかwは一体何なのだろうかと思っていたのですが,ヘッダファイルを見てて謎が解けました.
型を見てみると,lはLONGでwはUINTなのか…なぜわざわざ変えているのか.今のWindowsは32ビットだから,LONGもUINTも同じなのですが,Windowsが16ビットだった時代にはビット数が違ったのでしょう.つまり,wはWORDの略なんですね.本来ならWindows95になった時点でdwParamとかに変更するべきでしたね.
*T98-Next 〜 PC98エミュレータ
とりあえず,MS-DOSが動いているということは昨日書いたとおりですが,今日はもうちょっと環境を弄る.普段使うDOSコマンドをコピーしてきたり.himemとかを組み込んだり.コンベンショナルメモリを空けるためにCONFIG.SYSと格闘したり.
FEP
FEPという言葉自体が死語になりつつ(?)ありますが,とりあえずWindows98のCDから発掘したMS-IMEを入れておく.MSIMED.SYSが見つからなくて,暫く嵌りました.
……何かが違う.DOS上で使うFEPはMS-IMEじゃない気がする.やっぱりNECAIかな漢字変換か,もしくはATOKを使いたい.Windows98のCD-ROMには入ってないので,98のリカバリCDから発掘してくるか….
そろそろ,フロッピーディスクのイメージに入らなくなったので,HDDイメージをつくる.とりあえず20MBもあれば良いか.
*PC/AT互換機上でFDD無しでPC-9801用の起動ディスクイメージを作る方法
このまえ,PC98エミュレータで遊ぼうとしたら,MS-DOSの起動ディスクを読み込む手段が無くて途方に暮れたのは書きましたが….
そのあと,ものすごく苦労して起動ディスクのイメージを作りました.sys.comをWin98のCDから出してきて覗いたら,IPLがそのまま書いてあったので(何種類かありました),切り出して空のイメージファイルに書き込む.そのイメージで起動すると,「Non-System disk」というお馴染みのエラーメッセージが出て喜んでいたのもつかの間.CDの中に,IO.SYSが見あたらない.SYS.COMの中を覗いてよく見ると,WINBOOT.SYSをどうこうしている模様.
WINBOOT.SYS自体は,どうもDOSの実行ファイルになっている.で,ヘッダがあって変なコードがあってその後ろについているのが,MS-DOS時代に意味も分からず弄っていたIO.SYSっぽい.確か,IO.SYSってきっかり64KBだった気がするのですが,Win98ではどうだったか.どうしようも無くなって,インターネットに頼ると,IO.SYSとWINBOOT.SYSは同じものらしい……ぇ?そうだったんですか?リネームしたWINBOOT.SYSを入れてやるとあっけなく起動.
あれ,MSDOS.SYSはいらないんだっけ?Windows 9x時代のMS-DOSの記憶が殆ど飛んでるなぁ.
実は,もっとたくさんの紆余曲折を経て起動したのですが,まぁいいでしょう.最初に起動したとき,Windows95,Windows98,Windows2000,PC98のリカバリCD,読めもしないたくさんのFDが足元に散乱してました.
次の日の大学の授業が「ぶろっくでポン」になったのは気のせいでしょう.
まだhimemも組み込んでないので,実用的な環境には程遠いですが….
*98エミュレーター
T98-Nextは一応PC-9821エミュレータということになってますが,CPUはi486DXなんですよね.BIOS上のN88-BASICのコードとMMX命令を同時に使ってしまうようなアプリケーションはエミュレーション不可能かもしれません(そんなアプリないって…).
*某サーバ
今回はMacOSだし,私の出る幕はないかと思ってたのですが….
…バーチャルドメインでWebでページを公開しているローカルユーザがroot権限でファイルを破壊できるようになっていることに気付く.上手くすればroot権限を乗っ取れる可能性があるんじゃないかと,少し試したけどまだ上手くいかない.
あとでMeshiに言って直させよう….
*ルーティング on MacOS
MacのNATってどんな実装になってるんだろうか.自分のWAN側IPにPingを打つと,どうも一旦外に出てしまっているようで,ISP側のルータからもリダイレクトのメッセージが返ってくる.NATを通る前にルーティングが決定されてしまうんだろうか.
と,思ったら自分自身へのルーティングの設定が無いみたい.普通はループバックにまわすと思うのだけど…なぜそうなってないんだろうか.LAN側はちゃんと設定されている.pppのソフトが自動で設定してくれないのかな.
メモ
起動スクリプト内部では,/etc/hostconfigの値を読んで起動するかしないかを決めている.
*恵まれすぎている?
コンピュータのスペックの中途半端に高すぎる.以前は1バイト単位のコードサイズの削減や,クロック単位での最適化を必死でやっていた時代もあったはず.コンパイラの最適化に任せるなんて信じられない.グラフィックも,全ての色が必然に決められ,全てのドットに意味を込めて描かれた絵がたくさんあったはず.そんな絵を,JPEGで非可逆圧縮するなんて考えられない.
最近はJavaですかフルカラー画像ですか.情報量は増えたように見えるけど,情報量あたりに込められた人間の意思は,著しく減少している.1ビットに込められる思いはもっと大きいはずなのに.
俳句や短歌の美しさが分かる日本人ならそういった文化もわかるはずなのに.一文字単位で最短化されたPerlスクリプトや,ドット打ちされたアイコンがまだ存在していることがせめてもの救いかもしれない.
*サークル
3人ほど見学にきました.
運悪く,サークル棟でISO14001関係の人と鉢合わせしてしまって,ゴミの分別とか手伝わされる.あと,部屋に置いてはいけないものとかで注意を受ける.どうも,相手が学生だからなのか,適当なこと言ってるような気がしてならないのですが.というか,認証機関が株式会社って時点で,ISO14001ってあんまり意味無いような….
/etc/sysctl-macosxserver.confなんてのがあったので,一応rcの中で読み込まれている部分を見たら,全部sysctlに渡してくれるみたいなので昨日の設定を書いておく.
あとは,rtadvdを毎回起動するために何処に書くかだけど,/System/Library/StartupItems/においておくとGUIから設定も出来るようになったりはしないのかな(未確認).
*APOP
Meshiのサーバのメールが受信できないなとおもったら,APOPにしたらしい.セキュリティ重視ですか.とりあえず,クライアントの設定でAPOPにして受信.
って,そのまま流しそうになりましたが「APOPにした」ということは,生のパスワードを知っていたということか.APOPはアルゴリズム上,認証するためにハッシュではなくて生のパスワードが必用です.MacOSってパスワードをハッシュで記憶しないのが普通なの?管理者になれば全員のパスワードが把握できるというのは好ましくないような.セキュリティを意識するならAPOP用のパスワードはログイン用の別のものを使うべきです.
*IPv6 on MacOS X
ip6configってのがあるのか.ただ,このコマンド,上手く動かないことがあります.たぶんスクリプトだろうと思って中を覗いたら案の定Perlスクリプト.問題は,「grep -v "10.*.*.*"」なんてやってるので,X10.XXX.XXX.XXXというIPを持っていると正常にIPv6アドレスを生成しません.というわけで,「grep -v " 10.*.*.*"」という風にスペースを入れて修正.
とりあえず,上記の修正をしたら「ip6config start-stf ppp0」でいけました.そのあと/etc/6to4.confを設定して「ip6config start-rtadvd en0」してrtadvdも起動.sysctl -w net.inet6.ip6.forwarding=1も勝手にやってくれます.
*Apache
MacOS XのデフォルトのhttpdはApache1.3らしい.なんで2系列じゃないでしょう.2系列ならIPv6もSSLも標準で使えるのに.モジュールを入れるときも2系列の方が管理が楽です.
ってMeshiに言ったら,TigerにバグがあるらしくApache2だと64KB以上のファイルが送れないらしい.だめじゃん….
どうも,最近MacOS Xに対する不信感が….GUIはかっこいいけど,実はそれだけってオチは無いですよね.
*IPv6 on MacOS X
Meshiのところのサーバがいつまで待ってもまともに動くようにならないので,夕食を食べに行くついでに,少しサーバの設定を手伝う.
とりあえず,IPv6を使えるようにする.まず,stfを使っ6to4の設定を.さすがに,これくらいはGUIでできるみたい.ただ,「6→4」ってなんですか?英語版のスクリーンショットを見ると「6to4」って普通に書いてある.
あと,DNSのIPv6が消されてたので,書き戻してnamedを再起動.GUIはIPv6に対応してないのか.GUIからの設定はあまり使い物にならなそう.
そのあと,LAN側にルータ広告を流そうと思ってrtadvdを起動….と思ったら,起動しない.何も表示されないので動いてるのかと思ったら,1が返ってました.
Meshiに聞いても,IPv6の設定は分からないみたいなので,色々調べる.Macでもsysctlで設定できるっぽいので,実行してみると設定がずらずらと.とりあえず,net.inet6.ip6.forwardingが0になってたので,1に変更.
sysctl -w net.inet6.ip6.forwarding=1
するとrtadvdが起動するようになりました.が…LAN側から外にpingが通らない.tcpdumpでパケットを見てると,外へはパケットが出て行くけど,返ってこない.どういうことだ?.パケットの中を見てアドレスを確認すると,送信元アドレスが自分のネットワークではない.結局,MeshiがLAN側のIPv6アドレスの設定を間違っていたというオチ.
*ちょっと前に見た夢
「どうしてこんなところにいるのだろう」と思って,当たり前のようにパソコンで自分の過去の履歴を確認する.そういうことか.そういうわけで自分の素性をしったら一日が始まる.
とりあえず大学に行こう.…アドレスを入力するとそこは大学.
いきなり場面が変わる.…そういえば今日はそういうプログラムになっていたんだ.
ちょっと結果が気に入らない.…Ctrl+Zが見当たらないから探す.
で,最後に今までの行動をファイルに保存して別の夢.
いつになったら,こんな世界は実現になるんでしょう.まずは計算機上に意識を移しましょう.社会もネットワーク上に構築しましょう.それでも,物理的なネットワークが存在していると障害の恐怖が残るから.最後に,理想の論理によって組み上げられた宇宙そのものを生成しましょう.人類は自分の手で新しい宇宙を作るところまでたどり着けるでしょうか.それが本当の神の領域なのでしょう.
この宇宙が誰かの計算の上で作られたなら,その人はどれだけ不便な宇宙に住んでいたのか.それともあえて制約を科したゲームなのか.「ひも」の向こうに閉じ込められた次元を開いてみたら,もしかしたら何かの痕跡がつかめるのかもしれない.
*ぶろっくでポン
なんとなくVectorで色々見てたら,「ぶろっくでポン」が目に付いたのでやりたくなった.とりあえず,98エミュレータをダウンロードして,MS-DOSのフロッピーを引っ張りだしてきて……フロッピー?しかも98ディスク?
ディスクがあっても読み出せません….3-modeなFDDなんかまだ生存しているんだろうか….デスクトップについてるFDD自体が既に飾りと化していて配線もされてないし….
そういえば,以前9821上で98エミュレータを走らせたことが無かったっけ?と思ったのですが,エミュレータを入れただけでFDDのイメージを作ってなかった(失敗).まぁ,やってたとしても98用MS-DOSのディスクイメージのバックアップなんて残ってなかった可能性が高いですが.Cドライブ(私はシステムをA:では無くC:にしてました)のバックアップのCD-Rから起動ディスクのイメージを作れないだろうか….希望は薄い.
関係ないですが,某98エミュレータの開発に私と同じ高校の同じ部活出身の人が関わっていたという噂を(それなりに確かな情報源から)聞いたことがあるのですがどうなんでしょう.
最近のパソコン,FDDが無いのだからハードディスクをA:から始めても良いんじゃないだろうか.最近のユーザの中には,なんでC:から始まるのか疑問に思う人もいるだろうに.
*ギリシア文字
日本語のIMEで変換したギリシア文字ってUNICODEだと本物のギリシア文字なんですね(意味不明).全角文字として表示されるので,てっきりJISコードみたいに日本語のコードページにギリシア文字が記号として入っているものだと思ってました.本物のギリシア語のページも同じフォントで表示されるので,もしやと思って比べてみたら同じものでした.ただ,上に「'」がついたような文字は入力できないので,ギリシア語を入力するのは無理があるけど.
ギリシャ語のページを翻訳サイトで英訳して日本語訳すると酷いことになるのは仕様ですか?というか,使ったサイトの英語から日本語への変換がかなり怪しい気が….
*Octave
色々遊んでみる.
信号処理の復習をかねて(?)伝達関数を使った計算とかもしてみる.ナイキスト線図とか書いて遊んだりしてましたが,どうもsysaddが上手く動かない.内部で使われているHdenとかいうものが定義されてないといわれる.使い方が間違っているのかな.
色々あるけど,日常的に使いそうなのは,rootsとpolyfitくらいですね(笑)
「熱とはなんだろう」を読み終える.2週間も前に読み始めた本ですが….
*Octave
インストールしてみる.gnuplotも一緒に入るのか.でも古いバージョンだったので,とりあえず今まで使ってたものを上書き.
巨大な行列計算はやっぱり遅いな.ATLASで最適化すれば速くなるらしいけど...
*Ruby
勉強するときに,PerlのCPANに当たるようなものがあると便利だな,と思ったのですが,RubyにはRAAというものがあるのか.でもアクセスできない?
*エクスプローラ
一瞬のことなので,普段は気にならないのですが…….エクスプローラでフォルダを開いたとき,フォルダのリストビューを2回描画することがありますよね?マウスで操作しているときは良いのですが,急いでいるときにキーボードで操作していると,フォルダを開いてキーを入力している最中にビューが再描画されて,おかしなことになることが多いです.確か,IE4.0が入ったときからこの動作になったと思うのだけど,もう改善してくれないのか.
そんなことより,ログファイルをWindowsディレクトリに作る謎の文化はどうにかして欲しい.
久しぶりに色々勉強.
*MATLABとOctave
機械システムの研究室で使ってる人の話を聞いてから,最近MATLABに興味を持って勉強してたのですが,Octaveなんてものがあるのか.gnuplotでグラフを出力できるっぽい.フリーです.MATLAB互換のプログラムが書けるので,少し弄ってみようかな.gnuplotで複雑なことやろうとして再帰関数で無理やりやったら使い物にならなかった覚えがあるので,それだけでもOctaveで計算させたら大分マシかも.
……これから先,複雑な行列計算する機会がどれだけあるか疑問ですが….
*moused
FreeBSDでマウスのクリックがどうも怪しいのでmousedのソースを読む.原因は,bstateのマッピングか.複数の物理ボタンを一つの論理ボタンとして割り当てた場合に,bstateは物理的なボタンごとに割り当てられているけど,読み出すときには論理ボタン番号から求めた数値でアクセスするので,一つのボタンの状態しか認識されてないのか.少し直してみたら,今度はジョグダイヤルが使えなくなる.mstateが指しているのはbstateだけじゃないのか.綺麗やろうとすると,かなり書き直さないと駄目か.というか,他に解決方法は無いのか.
どうもボタンのマッピングの変更は後から加わった機能っぽい.最初から作るなら,mstateを本体にしてbstateやzstateをポインタにする気が….
あと,どうも/dev/jogdialの動作がおかしい.ゆっくり動かしたときは良いのだけど,早く動かしたときに認識されない.ドライバのソースを読む限りはちゃんと動きそうなのだけど….(というか,私がWindows用に書いて使っているものとほぼ同じ…)
*ソフト解析
関数のアドレスから簡単にWin32API名を得る方法ってあるんだろうか….片っ端からGetProcAddressして関数を比較するくらいかな.Win32APIなら,何処に読み込まれるか決まってるから,アドレスだけ比較すればいけるのかも.それなら,DLLのエクスポートテーブルから抽出したほうが早いか.
*System Volume Information
そういえば,ずいぶん前に消したはずの「System Volume Information」とかいうフォルダがあたりまえのように復活していたので,昨日消してやったのですが,今日起動したらまた復活している.怪しいサービスは止めたのですが,いったい,どのサービスがフォルダを作っているんですか.Windows2000の時はこんなこと無かったのに….
Windowsに限らず最近のOSはなんだか良く分からない部分が多い.BSDとかだったら,どのファイルが何のために必用で,どのプログラムが何をやっているのか,調べようと思えば誰でも調べられるのに….Windowsなんか,シェルであるエクスプローラがいろんなものに依存しているせいで複雑怪奇になっている気がする.さらにエクスプローラに依存したアプリケーションが多いから他のシェルに換えるわけにもいかない.
実験はもう全部終わったので,今日は休み.とりあえず,画像処理の課題を提出するために大学へ.なんで,提出先のサーバに外から繋がらないんだ….
Javaの提出期限が月曜までになってるし….時間があるならもうすこしちゃんとしたものを作りたかったけど,まぁいいか.
WindowsXP HomeEditionでファイルのアクセス権を設定するには,caclsを使うしかないのかな….エクスプローラ上で設定できないのは不便っぽい….
*更新履歴
書庫に「トランジスタの使い方」を公開.実はずっと昔に書いた文章.「FETの使い方」なんて文章もあるけど,明らかに足りないので後で追加してから公開します.
論理回路の先生とOV7620を載せたUSBカメラの話をする.マイコンでカメラを使うのもなかなか面白そう.
とりあえず,帰って昼寝.起きたら暗くなってました.
ソフトウェア工学のJavaの課題の締め切りが明日なので書き始める.面倒くさい….結局,テスト用のデータを作ったり,デバッグしたりで4時間以上かかりました.
問題は,自分の課題よりも人の課題の手伝いの方に時間がかかったことだったり.デバッグを手伝うより,自分でデバッグしてしまったほうがずっと早いし楽なのに….寝られたのは明るくなってから.
*天気:晴れ>雨
今日は午後から授業.
*ロボ研
今日は機シスの2年生が一人見学にくる.NHKロボコンも終わったので,次に何を作るかちょっと話し合い.
*MacOS X
どうもniutilでNetInfoのデータベースを変更しただけでは,環境に反映されない.adminグループに追加しても,idコマンドで調べると追加されていない.よって,suでrootにもなれない.しかし,一度再起動すると有効になる.
再起動しなくてもOkであってほしいけど,一体何をすればいいんだろう.
*DeflateとLZW
画像を圧縮するのにGIFを使うかPNGを使うか悩む.LZWの特許は失効したし,GIFでも良いのだけど,最近はPNGしか使ってなかったしなぁ.試しに両方で圧縮してみると,当たり前のようにPNGの方がファイルサイズが小さい.ただ,気になるのは展開に必用な計算量とコードサイズがPNGの方が数倍大きいことか.今時PNG画像の展開に何秒もかかるような環境は無いだろうからPNGでいいか.
でも,GIFからPNGに移行した頃と比べると,ネットワークの速度も数十倍以上になったしCPUの速度も数倍になったのだから,ファイルサイズをそれほど意識する必用も無いとも考えられる.
とういわけで,ファイルサイズと展開の速度はどちらを優先するべきだろうか.
Meshiのところでカレー.
眠いので帰って寝る.
*MacOS X
NetInfoは大体分かってきた.Windowsのレジストリよりはまとも…かな.suでルートになれるユーザはどうやって決まってるのだろう.wheelグループではないみたいだし.adminグループかと思って,とりあえず,グループに追加してみたけど,idコマンドでグループを調べても反映されてないみたい.反映させるにはどうすればいいのかとりあえず,adminuserになってからだとrootになれるのか.
ssh 〜 | nkf -uEeで接続しているのですが,どうも日本語の表示が怪しい.濁点と半濁点が分離する.PuTTYだと化けるし….どうも,OS XのUTF-8は濁点付きの仮名を合成文字として扱うようです.クライアント側での回避方法はあるのかな.
*MATLAB
少しMATLABの勉強.まぁ,使うことは無いだろうけど.
*FreeBSD 5.4-STABLE
buildworldに失敗したまま放置してたFreeBSDをいじる.
やっぱり,-march=pentium3mとかやってるとmake buildworldできないか.何処までなら動くのかなぁ.MMXとSSEくらいなら使わせてくれるだろうか.でも,変なところでMMX使われて標準関数呼んだだけで浮動小数点レジスタが破壊されたりしないだろうかとかちょっと心配.どこまで考えて最適化してくれるんだろうか.
VAIOでのACPIは未だにまともに動かず.サスペンドしても戻ってこない.これかだらWindowsのことしか考えてないハードは….もうこれは諦めるべきか.
メモ
make buildworldしながらXを立ち上げて作業してるとふと仮想コンソールの様子が気になることがあります.そんなときは,rootになって,
watch ttyv0
とかすれば,様子が分かります.Linuxとかってwatchコマンドないのかな?
Meshiのところに,夕食を食べに行く.
MeshiのサーバがMacOS Xになるっぽい.無意味に64bitなCPU積んでるし.HDDが2TBっぽいし.色々と間違ってます.
というわけで,まだ設定中のサーバにごにょごにょして勝手にログイン.mount_ftpなんてものがあるぞ.これは後で遊んでみるしかない.自分のアカウントも作っておこうかと思ったけど,NetInfoとかいうデータベースの壁に阻まれてちょっと苦戦.うぐぅ.ユーザは作ってみたけど,なぜかリモートからログインできない.何か足りないのか?MacOS X用のadduserスクリプトは無いのかな.
*キリヤQ&A
ダイラタンシーについて調べていたら,キリヤ化学のQ&Aに行き着きました(ファイル名に半角&を入れるのはどうかと思いますが).
というか,このQ&Aって一体どういう人間を対象に書かれているのかと疑問に思ってしまうほど,詳しく書いてあります.「血はなぜ赤い?」という質問に対して,ポルフィリン環の金属錯体の吸収スペクトルを持ち出すサイトは初めて見ました.
「pHとはなんですか?」という質問と「トマトからリコピンを抽出したいのですが、抽出のしかたがわかりません。」が同じページに並んでいるのもおもしろい.
7月です.
*実験::終わり
実験の面接.これで前期の実験は全部終了.
何とは言わないけど,ソフトの解析.実行中のメモリイメージからEXEファイルを作れるかどうか試してみる実験.とりあえず,PEヘッダのセグメント情報通りにデータを並べて,出力するプログラムを書く.エントリポイントが暗号解除用のコードをさしているので,本当のWinMainをさすように変更.インポートテーブルとかも,本来の場所に修正…と思ったら,インポートテーブルが一部無茶苦茶.どんな風に処理してるんだろうか….深いことは考えずに,残っているデータと良く似たプログラムから予想してそれっぽいものを作る.手作業でやったので,辻褄が合うように書き直すのにかなり時間がかかりました.実行できるようにはなりましたが,まだどうもおかしい箇所がある.EXEファイルの仕組みの理解が不完全だなぁ.
…実行ファイルを手作業で作るのはやっぱ非現実的ですね.以前,LoadLibrary使わないでDLLとリンクするプログラムを書こうとしたことがありましたが,止めておいて正解でした.