2003-02-28 (金)
- 天気:晴れ
少し部屋の片付けです.というか,ダンボール箱に入っているわけのわからない基盤を必要な部品だけ取って捨てることにする.が,2枚ほど処理して,ギブアップ…無かったことにしてダンボール箱に戻しました.
この日記はフィクションです.登場する人名・団体名・地名・職業などはぜんぶ架空のものです. なので実際のものとは何も関係がありません. それから,写真のように見える画像はCGもしくは念写によるものです.
少し部屋の片付けです.というか,ダンボール箱に入っているわけのわからない基盤を必要な部品だけ取って捨てることにする.が,2枚ほど処理して,ギブアップ…無かったことにしてダンボール箱に戻しました.
どうも日本に限らず,古いものは善で新しいものは悪だ,という思想が広まっている感じがします.良く似たものに,自然物は善で人工物は悪というのもありますね.良し悪しに新しいも古いも関係ないはずなんですが.古いものは今まであったものだからそれほど悪いものでない事が多くて,未知の新しいものは悪いものである可能性があるのは確かなんですが,そんなことを言っていたら,より良いものが手に入らなくなります.つまり発端は,現状に満足しているかどうかと言うことですね.と言うことは,だんだんと満足している人が増えているということですか.でも,お願いだから,まだ満足できていなくて,もっと良くしたいと努力している人達がいるということを理解して欲しいです.自分だけ満足してれば良いなんていう短絡的な行動を取らないで下さい.とか,偉そうに言ってみます.
少し前からこのWebページには,とある仕掛けが隠されているんですが,未だに最後に到達した人がいないようです.ちょっと難しかったかなぁ.と言うより,仕掛けの存在に気付くことが難しいのかも知れませんね.
Infoseekの翻訳を使っていて,ふと思って「Time flies like an arrow.」と入れてみると,ちゃんと,「光陰矢の如し。」になりました.さすがに「時間蝿は矢を好む」にはなりませんね.いや,ここで終わりにすれば何でも無いんですが,最初間違って,矢の冠詞を「a」と入力してしまったんです.そのときは「時間は、矢のように飛びます。」という訳になりました.完全に一致しないと駄目なんですね.
話は変わりますが,Infoseekで翻訳したのはいつも使っている電子辞書が壊れてしまったからです(泣).動いているような感じですが,液晶が写りません.たまに横線が沢山出てくるので,表示用の回路か,液晶の接続がおかしいのでしょうか.中を開けて覗いて見るとISSIのメモリと,横に辞書のROMだと思われるICが3つ並んでいます.基盤のパターンにはもう一個同じICが乗りそうです.まだ保障期間中で無料で修理してもらえるのを思い出したので,さっき中を覗いたのも,手にドライバーを持っていたのも夢だったことにします.その後,液晶部分を閉じたり開いたりしていると,ある角度で画面が写ることに気付きました.やっぱりヒンジ部を通してある線が切れてしまっているようです.ビックカメラで買ったので,修理に出すにも東京まで行かなくてはなりません.どうしましょう.SEIKOのSR9600なのですが,これは結構便利です.使ってて気付いたんですが,検索にワイルドカードが使えるんです.もちろん説明書には書いてあるのですが,読みませんでした.逆引き広辞苑も入ってますが,ワイルドカードを使えば用無しです.ただ,広辞苑の図表が説明書の付録として印刷されてるのはどうにかならないのかな.たぶん,データにテキストしか使えない仕様にしてしまったんだろうけど,単純な表くらいは入れて欲しい.
きょうは試験を受けてきました.口述試問だったのですが,全く予期していない内容だったので,困りました.駄目かもしれないです.他の人は大丈夫だったんだろうか...
新幹線は速いですね.速い乗り物って好きです.車内は風も無いし,大きな加速度を感じるわけでもないのに速いのが良いのは,やっぱり外の景色の流れ具合でしょうか.長野から家まで大体3時間です.そのうち30分は駅から家まで歩いた時間ですが.
K-Viewerを色々いじってみました.DDEを使って,ファイル名を渡せるようにして,1つしか起動しないようにしました.というより,DDEを使いたくてそんな機能をつけたのですが….プロセス間の通信はDDEが一番使えそうですね.さらに,Susieプラグインが使えるおまけ機能をつけてみました.起動が遅くなるのはいやなので,自動では読み込みません.設定ファイルで拡張子ごとに設定しないといけないです.
昨日の数字…円周率でしたね.Googleで検索したら出てきました.何か意味があるかと思ったのに….
今日も少し部屋を片付けです.なるべく物を減らさないといけないので,まだ沢山捨てないといけません.何かの基盤や部品が詰まったダンボール箱とかどうしましょう….
今日は部屋の片付けです.いらない本とかを捨てました.いらなそうなノートも片付ける.で,殆ど使ってないノートの最初のページの真中に,「59230781640628620899」とだけ書いてありました.他は真っ白です.…何なのでしょう?なにか見覚えのある数字な気もするのですが,思い出せません.何か深い意味があるんでしょうか?
地下鉄が火事になったり,クレジットカードの顧客情報が漏れてたりするようですが,とりあえず体が動くようになったので良しとしましょう.それにしても,地下鉄の火事は凄いですね.見てると,日本って平和だなぁと本当に思う.やろうと思えば,誰でも出来るのに誰もやらないし,誰も危機感を持ってないあたりが.時限発火装置付きのリュックサック一杯にガソリンでも爆弾でも詰めて,電車に乗るなんてわけないことだと思うんですけど.そのうち,地下鉄に乗るときにもX線検査とかされるようになるんだろうか.それにしても,500万件か…>VISA/MasterCard.
今日は何をしたんでしょう?
BITMAPINFOHEADERを見てみたら,biCompressionにBI_JPEGなんてのがあるんですが….いつのまに,JPEG圧縮のビットマップが出来たんでしょう.しかも,Windows NT 5.0 and laterって,存在する「予定だった」OS名を出されても.これから,Windows2000を使っててJPEG圧縮のビットマップに出会うことがあるかかなり疑問です.RLEさえあまり見ないのに.やっぱり,JPEGなビットマップをペイントで開くと,保存するときもJPEGになるんだろうか?さらに,マイクロソフトのサイトのMSDN Libraryだと,BI_PNGなんてものも….こっちは,Windows2000になってますが.それ以前に,標準でJPEGとPNGくらい扱えるようになって欲しいです>ペイント.
久しぶりに,普段使ってるツールを色々入れ替えてみました.まずは,テキストエディタ.今まで,EmEditorのフリー版を使っていたのですけど,もう公開されてないようなので,別のを探す事にしました.で,色々ダウンロードして使ってみた結果,K2Editorが使いやすいです.高機能な割に画面がシンプルで使いやすいです.拡張子ごとの設定も慣れると便利そうです.敢えて気に入らないところを探すなら,横スクロールバーが自動調節されないことと,設定が少し複雑なことでしょうか.あと,プログラムのサイズがエディタにしては少し大きめです.設定が複雑なのとファイルサイズは,機能も豊富なので仕方ないですが,スクロールバーは気になるなぁ….スクロール量が固定なので,マウスでの横スクロールがしづらい….そのうち慣れるかな.さらに,一行あたりの文字数にも制限があるようです.自分で書くときは,横に長くなることは無いですが,改行が入ってないテキストがたまにあるんで….でも,気に入ったので,多分これに決まりです.やっぱり、完全に自分好みのソフトというのは,自分で作るしかないのでしょう.
次は,グラフィックビューア….今まで,SUSIEとGVとIrfanViewだったのですが,これに,ViXも加わりました.これも自分には少し高機能すぎるなあ.私はツールとして最低限の機能が使いやすければ他は必要ないのです….そういえば,GIFをLZWを使わないで展開する方法を読んだことがありますが,このソフトにも使われているようです.ただ,LZWを使わない方法は少し複雑なんですよね.GIFの利点はとても単純なアルゴリズムで高速に展開できることだと思うのですが,LZWが使えないと魅力半減です.ソフトを使う側から見ればあまり関係ありませんが.
そういえば,今年になってからウイルスメールが来ないな…と思ってたら,プロバイダのメールサーバにウイルスフィルタが入ってたんですね.これからは,ウイルスのフィルタリングも標準になるんでしょうか.他のプロバイダもどんどんやって欲しいところです.特にOCN…受信はフィルタしても,送信はフィルタしないようで…自分とこのクライアントだけ守られればいいってことでしょうか.
ちょっと前から,もしかしたらと気になってたんですが,ディレクトリ(フォルダ)の上下関係って,以前からのパソコンユーザと最近のユーザで逆なんじゃないかな?私の頭の中では,ルートが頂上にあって,その下にディレクトリが…つまり親が上で子が下になってるんですが,最近は逆の人も見かけます.これは,エクスプローラーで新しくフォルダを作るとき,もともとあるフォルダを開いてその「上」で新規フォルダを作る感覚から来るものだと思うのですが….または,ツリー構造という言葉から,木が上に伸びていくのを想像するのかも知れません.MS-DOSやUNIXな人は,ディレクトリの中に自分が入って,その中で,一つ掘り「下げて」ディレクトリを作る感覚が主流だと思います.その証拠に「ディレクトリを掘る」という言い方をたまに聞きます.
これが原因で無駄な行き違いが起きなければいいのだけど.私も,某掲示板で「一つ上のディレクトリ」は親ディレクトリ(../)だと思っていたら,よく読んだら違ったというのが何度かありました.どうでもいいですけど,顔文字じゃなくて,親ディレクトリですよ.
なんとなく,某Web小説を読んでみました.かなり自分好みで面白かったのですが,ちょっと,あれ?と思った部分がありました.舞台は高校のようで,1つのクラスのうち男子の約八割が2人一組のジャンケンを繰り返して1人を選ぶときに,主人公は4回連勝して,決勝戦に挑んでました.単純計算すると,1クラスの人数が80人くらいになるんですけど.そういう学校もあるのかなあ.クラスの人数が多い設定なのか,それとも回数の計算を間違えたのか…いや,特に問題は無いし,面白いからいいのですけど.
そういえば,以前読んだ,この日記にも名前が出てくる某小説で,工作をしているとき「シンナーを吸うときは,換気に注意しろ」みたいに先生が言うのですが,これは,手と口の誤植なのか,それとも冗談なのか….それとも,読者がそう悩むことを計算して書かれた台詞なのか.と,悩んでしまいました.
いつのまにか,ブラインドタッチというか,タッチタイプがそこそこ出来ることに気付きました.基本的に,文章打つのは遅いし,キーボードをちらちら見ながらキーを叩いているのですが,部屋があまりに寒い(6℃)ので布団に入ったまま,キーボードとマウスを布団の中に入れて使ってみると,案外普通に使えます.一度,キーボードから手を離してマウスを使ったりするとキーの位置がわからなくなるのが難点だけど….まぁ,これだけやってれば出来るのが普通なのかも知れませんけどね.そもそも,今まで本当にキーボードを見ながら打っていたのかも,かなり疑問です.そんなこと殆ど意識したこと無かったので.あと,私は結構テンキーを使うので,ちょっとそれも不便です.
ウイルスバスターでHSPのランタイムがウイルスと語検出されてたみたいですね.なんでも,HSP製のウイルスと間違えるみたいで….HSPはインタプリタなので,ウイルスは中間コード部分で判別しないと駄目なんですが,パターンファイルを作った時点ではHSPの存在を知らなかったのでしょう….
同時に誤検出されるプログラムを探してダウンロードしましたが,やっぱりHSP製のようです.ただ…EXEの中を見たら何故か……だったんですが.HSP入門を読みながら作ったみたいですね.
SMTPサーバのような,SMTPプロキシのような,でも全く違うようなプログラムを書いてました.ローカルで動かして,普通のメールクライアントからメールを送ると,シリアルポートに繋がったiモードな携帯電話を操作して,メールを送ってくれます.N503i固有の機能なのかも知れませんが,日本語入力中に「*」ボタンを押すと,区点入力モードに切り替わることに気付いたので,テキストを転送するプログラムを作ってみました.切り替えには日本語入力できる状態でないといけないのですが,日本語入力モードにする方法が分からなかったりします(爆).平仮名を入れると自動的に日本語入力になるようなので,適当に平仮名を入れて,すぐに消すなんて妙な方法で解決.以前書いたシフトJISから区点コードに変換するルーチンを使ったのですが,メールならJISなので,変換が楽だな…と思って,勢いでSMTPサーバ機能を付けてみたら,案外使えそうです.ノートパソコンと携帯電話があれば,ダイアルアップしなくても,使い慣れたメーラでメールが送れます.と言うことなので,私がノートパソコンを手に入れたら完成させて公開するかもしれません.
もうすぐバレンタインなので(?)クッキーを焼く.で,自分で食べる.
ボケーっとしていて,気付いたら携帯のメールを全て削除していました.随分前にも,気付いたらformatコマンドを実行していたことがあったけど,きっとそれと同じなのでしょう.被害の大きさは全然違いますが.考え事をしていても,体は勝手に行動してくれるようで困ったものです.
それより,携帯にも別のメディアへの全データのバックアップ手段は必須だと思うのですが….メールとかアドレス帳とか,困ってる人は多いんじゃないでしょうか?なんで無いんでしょうね.カメラなんかつける前に,スマートメディアかメモリースティックを挿せるようにするのが先だと思うんですけど.なんだか携帯の機能って,まだおもちゃですね.
クッキーを自分で作って自分で作って食べました.ただ作るのでは面白くないから,電子レンジで出来るか実験です.結果は…とりあえず,クッキーらしきモノにはなってましたが,外面より内部の方が熱が通るのが早いようで,中が少しこげてました..家から一歩も出ないで一日が終わりました.
埼玉のフレッツADLSの対応プロバイダ一覧に群馬インターネットとかあったから,とうとう地域IP網が県の間で繋がったのかな?と思ったけど,違ったらしい.物理的には繋がってるんだろうけど,県を跨いだサービスができないなんて不便ですね.でもそれをやられると,困る会社が沢山あるんだろうけど…NTTも大変ですね.
Winsows2000って起動するカーネルを変えられるんですね.って,カーネルが何種類か用意されているわけでもなくて,ソースも無いので自分好みにmakeしなおすことも出来ないし.何に使うのやら.実はFreeBSDのカーネルのパスを指定するとFreeBSDが起動するのか?そうか,そうに違いない(違).そういえば,シェルも変えられるんでしたね.これも,ふざけてメモ帳をシェルにして笑うくらいしか実用的じゃないですが(笑).そもそも,Windowsって,何処までがOSなんでしょう?GUIもOSの一部なのかなあ.
最近,Googleにキャッシュされるのが速いですね.調べごとをしてると,2,3日前に書いた自分の日記が引っかかったりして(笑).
HSPの暗号をまた少し眺めてみるけど,どうも分からないなあ.チェックサムは,どうなってるのか分かったのだけど.EXEを作って,暗号解除という作業を1000回くらい繰り返して見たけど,パターンが見えてこない.もちろん,1000回も手作業で繰り返したわけじゃなくて,そういうプログラムを作を作ったら数分で終わったのだけど.どんなデータか分かってれば解くのは簡単なんですが,暗号化のキーの生成方法が分からない.どうもキーが32768パターンくらいある感じですが….自前で暗号化できると,hspcmp.dllなしでEXEを色々出来そうなのに.
というより,私は何をやってるんだろう.
最近,なんだかHSPのEXEに大きなファイルを埋め込んでると,妙に起動に時間が掛かるのが気になったんですが,起動時に,ファイルが書き換えられてないかチェックするようになったんですね.出来れば,実際に読み込むときにチェックして欲しいなぁ….
HSPの暗号化機能を使えば,そのプログラム固有のバイト列が全く存在しないプログラムになりますね.以前に,HSP製のウイルスの話題がありましたが,暗号化機能を使えば検出が限りなく不可能になるんじゃないでしょうか?もちろん,HSPの暗号を解析して,自分自身をコピーする度に暗号化のキーを変更するようにすれば….今のウイルスを検出する技術がどのあたりまで行ってるのか知りませんが,単純にパターンに当てはまるかどうかでは絶対に検出できなくなります.普通なら,暗号の復号のためのコードをチェックに使うんでしょうが,それはHSPの本体なので,ウイルスとして扱うわけにはいかないですし.と言うわけで,そのうちウイルスに使われるに一票.
今日は図書館に行って,何冊か借りてくる.
xhspのエディタを作ろうかと思って,試しに少し試してみたけど,GtkTextなウィジェットの動作が重い….ちょっと使えないなあ.自分で一から書いてみるのも面白いかもしれないけど.本当に,こういうものなんだろうか,私が使い方を間違っているという可能性も高いような.
xhspのページを作り始めてみたり.xhspのバージョンは昨日のままです.
HSPコンパイラをCで書き直す.HSPのスクリプトを見ながら,同じ物をCで作ったら,分けがわからなくなってる….でも,今までと桁違いに速くなりました.
gettime,dialog,objprm,objclrとかが追加されてます.あと,リファレンスを書き始めました.他にも色々かわってます.
xhspのマニュアルを少し書いてみる.リファレンスはオリジナルのHSPを参照ということで(^^;.もう暫くいじってから,またここで公開します.
スペースシャトルの事故で,なぜか危険物質が妙に強調されてるなぁ.CNNにNASAの発表した化学物質の説明とかあったけど,普通に使われてるものばかりで,極端に危ないものはなさそう.シャトルの破片を持ち帰られると困るから強調しているような感じもするけど,触って異常を訴えた人もいると言うし….ヒドラジンとかが含まれてたけど,あの中で分解されずに表面に多量に付着しているとも考えにくい.いや,そもそも,物に触れただけで体に異常が現れると言うのは,心理的な作用からくるものな可能性も高いですね.実際のことろはさっぱり分からないですが.
凄いことになってるみたいですね.スペースシャトル.「有人飛行の必要性そのものが問われる事態」とか書かれてるのを見つけたのですが,必要性とかそういうんじゃないんじゃないかなぁ.何かに宇宙開発が必要と言うよりも,今のところは宇宙開発が目的なのであって,その目的が必要かどうかというのはナンセンスとしか言いようが無いのですが.スペースシャトルに乗っていた人は,命が危険にさらされることを覚悟してシャトルに乗っていたのだから,起きてしまった事故は残念としか言いようが無いです.本当に残念ですねぇ.
gettime命令が追加されて,マイナスの符号が妙な感じなのを修正したつもりです.あと,余りの演算子がコンパイルできてない問題も修正したつもりです.それと,一部の命令で自動で変数の型を変更するようにもなってます.そろそろ,専用のエディタを作りたいですね.その前にプリプロセッサか….