眠い.
* コマンドまたはファイル名が違います.
x64の64ビットモードからは仮想86モードが使えないので,64ビット版Windows上でも16ビットアプリケーションは実行できない.
MS-DOS Player for Win32-x64 http://takeda-toshiya.my.coocan.jp/msdos/
エミュレータや仮想マシン上でしか実行できないと思ってたけど,こんなのあるのか.エミュレータとして動作しつつint 21とかのMS-DOSの割り込みを置き換えてくれるっぽい.
とはいえ,素直に動きそうな16ビットアプリケーション,もうほとんど手元に無さそう.
NEC版だけどWindows98のCOMMAND.COMは動いた.出力されるメッセージが懐かしい感じになる.仮想マシンではなくてWindows上で動いてるのでCOMMAND.COMから64ビットアプリケーションも起動できる.
MS-DOS 3.30DのCOMMAND.COMは動かず.DOSのバージョンが違うと言われるのでバージョンを指定して起動したけどだめっぽい.COMMAND.COM内のバージョンチェックの実装眺めてたら3.30と3.31の2つのバージョンで動くように書かれてたけど,3.31なんてバージョン存在したのか.(PC-9801のやつなので,MSが出してた3.31とは別なはず)
Three.js を最新の r126 にしたら色々変わってる.最近のバージョンでGeometryがBufferGeometry系に統一された気がしてたのに,BoxGeometryとかが存在してて変だと思ったら,BoxBufferGeometryがBoxGeometryになったのか.理にかなってるけど,世の中の古い説明が混乱を生みそう.あと,d.tsが無いと思ったらポジトリ内で管理するのやめたのか.
気付いたらテキストエディタを書いていた.
Demo
部屋が寒いと布団から出たくないので,15年くらい前にベッドの上の天井からディスプレイ(というかノートPC本体)を吊るしてたの思い出した.今ならOculusQuest上で作業したい.
テキストエディタは満足なものを作るのに無限に時間が必要なので,二度と実装しないものリストの上位に入っているのだけど,標準のスクリーンキーボードでテキスト入力しようとしたらつらすぎて,うっかり書き始めてしまった.
OculusQuestのブラウザ,以前は物理キーボードのキー入力が直接は取れなくて,スクリーンキーボード経由になるので使いにくかったのだけど,久しぶりに試したらCtrlやShiftキー含めたイベントが受け取れるようになっていた.WebXRセッション中だと以前から普通に全部のキーの入力イベントが来てたのだけど.
日本語入力とかクリップボードとかUndo/Redoとか最低限使えるようにしてみたけど,真面目に自作するのは現実的じゃないし他に良さげなのないかな...レンダリングもhtml2canvasとかでhtmlから作ったほうが楽そう.
* みかん
せとか,毎年食べてるけど高いのでふるさと納税でしか頼まないやつ.
久しぶりに,WebVRで遊ぶ日.
ChromeでWebXRセッションを開始すると,requestVideoFrameCallbackが止まってしまうやつがいつの間にか直ってる.video textureをビデオのフレームレートに合わせて更新できるようになった.
あと,THREE.js使ってるとRenderTargetにレンダリングしようとしたときにカメラの状態が壊れたりするの気になってたのだけど,WebGLRenderer.render()
内でWebXRのカメラの同期処理が行われるのか...テクスチャ等に描画するときはrenderer.xr.enable=false
にしておくのが良さげ.
Googleマップの航空写真,大抵1~2年くらいで更新されてた気がするけど,2018年頃のままだな.
いまどきの建築物,CAD上で設計されたものがほとんどだと思うけど,デジタルデータから生成された建物や道路の航空写真をつかって地図や3Dモデルを生成したりするのは,印刷した本をスキャンしてOCRでテキストにするのとよく似た回りくどさを感じる...
ESP8266,長時間動かしてるとたまに応答がなくなる気がして以前から気になってたのだけど,個体差があるっぽい.
安定してるやつは5年くらいずっと動いてるけど,不安定なやつは半年~1年に1回くらいの頻度で止まってる.WDTでのリセットすら動いてないしハードウェアの問題な気がするので交換しておくか...既存の製品の回路に寄生させてるやつなので信号や電源のノイズとかが原因な気もするけど.ESP32に置き換えたい気もしたけど色々面倒.