2016-02-14 (日)
秋葉原でかけて色々買う.高いサーボ買ったりした.
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00MF943LG
自転車のテールライト,最初つけた奴がなんか邪魔な感じがしたのでこれ買って元々付いてた反射板と交換してみた.固定には元々の反射板の留め具がそのまま使えたのだけど,規格化されてたりするんだろうか.
* B3M-SC-1040-Aで遊ぶ
工作用にB3M-SC-1040-Aを2つ買ってみた.ちょっと高い.スペック上は最大トルクが 4.6Nm(47kgf・cm) とかになってて結構すごそうな感じ.ついでにブラケットとかホーンとか純正のやつ買ってたら,5万円くらいになってしまった.
ツクモの店舗で買ったら1割引だった.ただ,オープン価格と言いつつ,ちょっと調べた感じどこも同じ値段になってるのちょっと嫌な感じだな...普通の電子パーツと一緒にするものでもないだろうけど.
このサーボ,PWMじゃなくてコマンド式らしいのだけど,シリアル変換アダプタが6000円とかししたので,良くわからないけどRS-485が喋れればいいだろうと,秋月でRS-485トランシーバ(LTC485CN8 150円)を買ってきた.
動かす
PWM方式のサーボしか使ったことなかったので,線が4本あってなにこれ状態から始めたけど,RS-485でつながれさえすれば,単なるシリアル通信なので簡単だった.
サーボだけある状態から,自力でコマンドを送信するために必要な情報は「サポート情報」にある「B3Mソフトウェアマニュアル」を読めば書いてある.
その辺にあった適当なマイコン(AVR)にとりあえず繋いでみて,適当なコマンド送ったらレスポンスが帰ってきたので大丈夫そう.
B3M_Managerを使ってみる
普段使っている秋月のUSBシリアル変換アダプタ(AE-UM232R)は,CB2ピンにTXDENが出てるので,もしかしたらと思って繋いでみたら,近藤科学のサイトにあるB3M_Managerがそのまま使えた.サーボの状態とか簡単に見えて,一通り動いてるようなので安心.