2006-06-11 (日)
*ロボコン
ロボットの状態は悲惨でしたが,運が良くてトーナメントに出れました.いきなり東大に当たってしまって,これは運ではどうしようもありませんでしたが.
敗因は色々有りすぎですが,自動はソフトもハードも怪しすぎました.やっぱり,やりたい人がやるよりも,出来る人がやる方が結果は良いのでしょうか.集団としての経験は生かすべきでしょうが,個人的な前回の経験を生かしてどうこうするよりも,今まで担当しなかった部分をやるのが面白いと思うのだけどなぁ.私は,手動マシンを作るために,でっかいバンドソーやフライス盤を使うのが楽しかったし.
終了後
大会で使ったブロックを貰っても良いかNHKの人に聞いたら良いらしいので貰ってきました.倉庫に大量に(100個くらい?)ありました.あと,ゴールの透明な円筒も一つもらいました.分厚いアクリルで出来てますが,いくらかかってるんでしょうか.信大が最初に動き始めた気もしましたが,他の大学も色々と交渉してました.ロンシール製シートも貰おうかと思いましたが,流石に色々貰いすぎだろうということに.というか,ロボットを運ぶ箱にもう入らなそうだし.
会場を解体する様子を見てましたが,今年の会場はかなり丈夫に作られていたようです.ゴールのスチール製の円盤なんか,中身がぎっしり詰まってました.つまり鉄の塊です.あれは運ぶのも一苦労でしょう.ゴールの棒も大きい鉄板に溶接されていて,びくともしないつくりです.
レセプション
今年はロボコン終了後のレセプションに参加しました.色々な話が聞けたので良かったです.