2005-09-25 (日)
*Linux on BBR-4MG
Linux入れて使ってますが,特に問題ないみたいです.むしろ,なぜかいきなり再起動したりして切断される元のファームウェアより具合が良い.
Linuxのiptablesってチェインの途中にルールを入れたい時って,それ以降を削除して追加しなおさないといけないのかな….BSDのipfwに慣れてると,ちょっと分かりづらい.でも,natもまとめて管理できるのは良いな.
ふと,initrd_read()関数を見たら,initrd_endが極端に小さいときに,intがアンダーフローして,leftが巨大な値になって終端チェックを回避できるっぽい.さらに,initrd_startよりinitrd_endが小さければメモリを開放しない.というわけで,initrd_endを0にセットしてみると,他の部分を書き換えなくても起動するようになりました.
…こんな妙な方法で良いのかな?