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2014-11-08 (土)

* Pebbleで遊ぶ

Pebbleで何か作ろうと思いつつ,買って2週間放置してしまった.

開発前にスペックを確認(Steel版)

  • CPU: ARM Cortex-M3
  • RAM: 128KB
  • Flash: 8MB
  • Display: 白黒144x168
  • ボタン4個
  • 3軸加速度センサ,磁気コンパス,明るさセンサ

……ポケステの上位互換だな(物理ボタンの数は負けてるけど).

ディスプレイは,シャープのメモリ液晶で,何年か前に秋月でモジュールが展示されててつい買いそうになった覚えある.明るさセンサはアプリから使えるのかよくわからず.

まずはサンプルコードいじりながら,開発環境周りを色々触ることにする.

SDKをダウンロードしようとしたら,Windowsはサポートしてないとか書いてあったので,とりあえずCloudPebbleで開発することにする.WindowsでもARMのクロスコンパイル環境さえ作ればどうにかなりそうだったので,気が向いたらWindows上での開発を試して見るかも.

Androidの場合はPlayストアにあるバージョンではダメで,betaなapkを入れないとダメだと気づかずに時間を浪費.ネットワークがIPv6なせいかとか,BLEのアドレス収集する変なアプリ動いてるせいかとか勘繰ってしまったけど関係なかった.

アプリが9000番ポートでlistenしてるみたいだけど,CloudPebbleからインストールするときは,どっかのサーバ経由になるっぽい.pebbleコマンドでインストールする場合は同じネットワークに接続してる必要があるけど,CloudPebbleはその必要が無いようだった.

jsのコードはスマホ側のPebbleアプリ上で実行されるので,Bluetoothのコネクションが切れている間は操作できないのか.基本的にはCで書かないとダメっぽい.

CloudPebbleで http://codemirror.net/ が使われてたので,ついでにちょっと試してみたりした.

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