2005-04-02 (土)
*CPUの開け方
どうしても,Pentiumの中身が見たくて,裏側から削っていったのですが,穴が開いてしまいました.予想通り回路は裏側に実装されてましたが,樹脂が完全に張り付いていて,ちょっと力を入れるとシリコンのダイまで粉々になってしまいます.やっぱり,写真で見るようなキラキラのアレを拝むのは無理なのでしょうか.いっそのこと,透明な樹脂で封をしたCPUというのも売ってくれないかなぁ(紫外線とか当てると誤動作しそうですが(笑)).
ちなみに,周りの板は4層基板でした.
どこかで……
ひたすらCPUを削っていたら,どこかでCPUの開け方を読んだ気がしてくる.気になったので,どこで読んだのか探してみる.今日の必ずトクする一言で,物故CPUは風水オブジェの夢をみるかを読んだことがありましたね.そもそも,CPUの中を見ようと思ったのは,たぶん無意識にこの記事を思い出していたからです.
ちょうど2年前に今日の必ずトクする一言が休止したのを知ってから見てなかったのですが,更新はされていたみたいですね.この2年分を読むのが楽しみです.
それにしても,2年後の同じ日に再び同じサイトにリンクを張るとは思いませんでした.全文検索できるデジタルデータの日記だから気付けたことです.
他に検索に引っかかったサイトのURL
- http://www.vuvu-world.com/myhome/cpu386.htm
- http://www.k-place.net/essay_/tech/open_68040/68040.html
結論としては,Pentium IIじゃなくてi486DX2なら良かったのか…….