2001-01-03 (水)
*サイボーグな
また掲示板をちょっと修正.Perlで変なことをやると重そう…実際はどうなんだろう.どう考えても,Cで書いてコンパイルして実行した方が効率がいいはずなのだが.試しに,ちょっとCでCGIを書いてみた,幸いにもプロバイダのサーバーがFreeBSDなので自宅のFreeBSDマシンでコンパイルしてアップ.しかし何故か動かない…なぜ?まぁいいか,と言うことでコンパイルするスクリプト書いて,FTPでアップロードしてCGIとして実行.何故かコンパイルできない…と思ったらスクリプトを置いたディレクトリが書き込み禁止だった.別のディレクトリに移動すると無事にコンパイルできた.試しにコンパイルしたプログラムにアクセスすると,無事に結果が出力された.やはりtelnetが使えないのは不便だな.それ以前に,プロバイダのサーバー上でプログラムのコンパイルとかしてて良いのだろうか?CGIをPerlで書くのと,C言語で書くのってどちらが移植性が高いのだろうとちょっと思った.自力でコンパイルできる人も少ないだろうし….でも,Perlが無いというような環境でも動くのは良いかも(笑).と言うわけで無意味な実験に終わった.
レディング大のケビン・ウォリック教授が体にチップを埋め込んで,コンピュータと刺激のやり取りをする実験をするらしい.成功すれば超音波で暗闇でも歩けるとか….TVやPCの電源を埋め込んだチップから動かすのは,すでに成功しているらしい(朝日新聞から).なんか,面白そうですね.というか,以前同じようなことを私が何処かに書いた気がしますが,やはり神経のネットワークって簡単に変化するものなのでしょうか?たとえ,手に目を付けたとして,そこからの刺激を単なる刺激ではなくて画像として認識したりは難しいのでは?でも,人間の体は良くできているから,そんなことも将来可能かもしれない.