2018-03-26 (月)
昨日の続きで MediaRecorder とか WebM をいじる.
ChromeのMediaRecorder APIの挙動メモ
- h264とかを入れるとコンテナのDocTypeは webm ではなく matroska になる
- timesliceはキーフレームとか無視して切ってくれる50msとかでも普通に動く
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timesliceを指定したとき,取得できるデータの断片はEBMLの要素境界で切れてない
- IDの途中とかで切れてる場合もあるように見える
- 内容のUint8Arrayとかが欲しいときにコピーするの嫌だけど,SimpleBlockの中身も分割される可能性あるんだろうか
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H264のBフレームの扱いよくわからない
- baseline profileっぽいので無視していいかも
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SPSやPPSはデータに入っている
- mp4とか作りたくてAVCDecoderConfigurationRecordがほしいとき面倒