2010-09-26 (日)
いつも使ってるスクリプトのバグを取ったり.Perl久しぶりに書いた.
*10年前のCD-R
CD-RがかさばるのでHDDにコピーすることにしました.
1998~2003年くらいまでは,CD-R頼みだったのでこの期間だけで50枚以上あります.その後は,HDDへのバックアップがメインだったのでそんなに多くないですね.あとFreeBSDのインストールディスクがやたらたくさん発掘された.
CDの外縁部に近づくほどエラー率が高くなる傾向にある.データの量が少ないとき,ディスクをケチってマルチセッションにしてると悲惨.とりあえずファイルとしてコピーしはじめたら,途中に読めないファイルがあるとエクスプローラーが固まったりして作業効率が悪いので,ISOイメージとして読み出すことに.
TEIJIN,三菱あたりは安定して読める.12年前のCD-Rも大丈夫でした.
サンプル数が少ないけど,Sonyは1枚怪しかった以外は大丈夫.
PRINCOとSW Technologyは酷い.8割くらいのディスクで読めなくてエラーになる部分がある.
5枚以上サンプルがあるメーカーをエラーが少ない順に並べておく.
- TEIJIN(三井化学),三菱化学 … (問題ない)
- Sony(太陽誘電) … (読見込みに時間かかるディスクがあるが問題ない)
- FUJIFILM,Victor(RiTEK) … (1枚だけダメ.メディアのせいじゃないかも)
- Princo, SW Technology … (かなりのディスクに何らかのエラーがある)
TDKあたりも大丈夫そうです.これ見ると,made in japan強いですね.
安かったというだけの理由でPrincoのメディアを20枚も買ってしまったのは反省.やけに色が薄いなぁとは最初に使ったときも思ったのです...
とりあえず52枚で28GB.バックアップのディスクが多いので重複を除けば数GBになると思いますが面倒なので,特に整理したりはしない.
まだ少し残っているけど,また時間があるときにやろう….