2001-09-11 (火)
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天気:雨>曇り
*コンピューターの未来像?|米国でテロ
ムーアの法則もうすぐ破綻するんではないかと思っていましたが,まだ半導体の限界は来ないようですね.CPUのクロックはどんどん上がってますし.でも,今までの方法だといつか限界が来るんでしょうね.いっそのこと,コンピューターの回路自体を変更できるようなシステムが出てこないでしょうか.具体的には,回路の殆どはメモリ(?)上に組み立てます.それは「全てが同時に機能して」普通の電子回路と同じように働くように作ります.ついでに,そのメモリは増設が可能なようにしておけば,そのメモリを増やせば,CPUリソースが足りなくなったときには,そのメモリ上にCPUを書き込んで動かせばいいし,もちろんメモリとしても動作すでしょう.特定の計算専用の回路を書き込むことで計算が速くなりかも.あとは,全てが同時に機能すると言うことは検索などにも使えるかも.メモリを検索専用CPUと記録用メモリのセットとして扱って,キーワードを渡せばメモリが自分の中の回路を使って検索して,見つかればCPUの回路にメッセージを送る…など.他にも色々出来るかもしれないかもしれませんね.今の技術ではそんなに凄いものは出来ないかもしれませんが….そんな環境でどうプログラムを作るかも難しい気がすしますし.
ネタが無いので某所で公開している,以前書いた文章を持ってきました(^^;.
今日はロケットを作って燃焼実験して,そのあと燃料電池を作ってデータをまとめる…予定だったのですが,部員が用事が会って来れないらしいので私一人でやる.ロケットを少し作って終わってしまった.
・追記
NY世界貿易センタービル倒壊ですか…これからどうなるんでしょう.ハイジャックされた飛行機が2機も突っ込んできたら避けようが無いかも.ペンタゴンでも黒煙ですか,っと思ったらこっちも航空機らしいし….ずいぶんと大掛かりなテロですね.いったい何人の人が診断でしょう?航空機に乗っていただけでも数百人近くになる気がするのですが.というか,本当にどうなるでしょう.特にアメリカ側がどう出るか.日本でこれと同じことをやられたら終わりかも知れませんね.色々検索してみるがネット混みすぎ.